methodの一覧
・size:表示ウィンドウの大きさを指定できる
・line:線分を描く(始点x、始点y、終点x、終点y)
・rect:四角形を描く
・rectMode:描写モードを設定できる(パラメータの描き方を変えることができる)
⑴ CORNER(左上x座標、左上y座標、横幅、縦幅)
⑵ CORNERS:四隅の座標を直接指定する(左上x座標、左上y座標、右下x座標、右下y座標)
⑶ CENTER(中心座標x、y、横幅、縦幅)
⑷ RADIUS(中心座標x、y、横幅の半分、縦幅の半分)
・ellipse:円を描く
・ellipseMode:円のパラメータの描き方を変えることができる)
・frameRate:一秒間に描画メソッドを呼び出す回数
→パラメータを変えると速さが変わる
・RGB空間とHSB空間
⑴ RGB(Red、Green、Blue)
一色につき256段階まで指定することができる
⑵ HSB(Hue(色相)、Saturation(彩度)、Brightness(明度))
色相:0-360までの指定、0=赤、120=緑、240=青
彩度:0-100までの指定
明度:0-100までの指定
⑶ HLS空間(HSB空間に類似)
・これらを使うときのmethod:colorMode
【colorMode(RGB,100);】で赤青緑の度合いを設定することもできる
この場合、赤青緑は0-99のまでの指定範囲となる
・透明度の指定:0-100(一番最後に入力)
・塗りつぶしのmethod:fill
・背景のmethod:background
・線のmethod:stroke
・型:変数に入れられる値の種類を定めるもの
⑴ boolean(論理値型)
⑵ int(整数型)
⑶ long(倍長整数型)
⑷ float(実数型)
⑸ double(倍精度実数型)
⑹ byte(バイト型)
⑺ char(文字型)
⑻ color(色型)
・while文で繰り返し処理を行うことができる
・物体を動いているように見せるには、その物体を消してから
次の物体を描くということの繰り返しである
→連続モードというプログラミングスタイルを使う
【void setup()
{初期化コード}
void draw()
{画面描画コード}】
・setup:一度だけ実行させたいコード
・draw:繰り返したいコード